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第227回国治研セミナー アウトリーチ支援とピアサポートを考える

【セミナー名】
第227回国治研セミナー アウトリーチ支援とピアサポートを考える

【開催日時】
2025年10月18日(土) 10:00~12:45

【主催者】
一般社団法人 チャイルドライフ

【実施方式/場所】
Zoom(オンライン)

【当日講師】
植田俊幸 先生

【セミナー概要】
精神疾患や障害のために困難を抱える方も、地域で普通に生活できる!
望まれるところに支援者が手を伸ばしていくアウトリーチは、地域包括ケアシステムを活かしていくためにも知っておきたい手法です。

病気や障害の体験がある人が「ピア」として、共に支援者として活動する意義や実践も学びましょう。

【当日プログラム】
09:45- 入室開始
10:00-11:00  外へ手を伸ばす ~アウトリーチとは?
       医療や福祉面、生活を支える多職種によるアウトリーチ支援~

11:10-12:10   ピアサポートを考える ~ピアサポートの意義や実践例
        から、支援する側とされる側の新たな関係性を見出す~
          
12:15-12:45 質疑応答・総括・終了

※当日進行状況によりスケジュールが変わる可能性があります。

【受講料】
4,400円(消費税込) +後日オンデマンド配信(講義)も視聴可能です。

【申込期限】
2025年10月16日(木)18:00

【申込方法】
こちらのリンク先からお申込みください。 
https://childlife.gr.jp/education/s-entry/

【問い合わせ先】一般社団法人 チャイルドライフ
Tel: 042-641-5901
Fax: 042-657-2111
Email: edu@childlife.gr.jp
URL: https://childlife.gr.jp/education/
  • 平原 恵子
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/19 (Fri) 16:02:51

無料オンラインセミナー「メンタルヘルスの現代的な問題-10周年記念シンポジウム-」

無料オンラインセミナー「メンタルヘルスの現代的な問題-10周年記念シンポジウム-」

■概要
 (株)心理オフィスKは、おかげさまで今年、創設10周年を迎えることができました。これまで多くの方々と心の問題に向き合い、共に歩んでまいりましたこと、心より感謝申し上げます。
 このたび、10周年を記念し、一般の方々を対象とした無料セミナーを開催いたします。
 現代の日本では、メンタルヘルスに関するさまざまな課題が存在しています。その中でも特に注目されている「発達障害」「トラウマ」「認知行動療法」の3つのテーマについて、それぞれ(株)心理オフィスKのカウンセラー3名が分担してお話しいたします。専門的な知見をわかりやすくお伝えしながら、心の健康について一緒に考える時間にしたいと思っています。

・発達障害とは、生まれつきの脳の働き方の違いにより、社会生活の中で困難を感じやすい状態を指します。近年、子どもから大人まで幅広い関心が寄せられています。
・トラウマは、心に強い衝撃を受けた体験によって、その後の生活や心の状態に大きな影響を及ぼすものです。見えにくい心の傷だからこそ、理解と支えが大切です。
・認知行動療法は、考え方や行動のパターンに気づき、柔軟に変えていくことで心の不調を改善していく心理療法です。科学的な裏づけがあり、実践的なアプローチとして注目されています。

 それぞれのテーマについて、初めての方にも理解しやすい内容でお届けします。今の社会におけるメンタルヘルスの現状を知り、心の健康について学び、考えるきっかけにしていただければ幸いです。
 メンタルヘルスに関心がある方、発達障害やトラウマ、認知行動療法について知りたい・学びたいという方は、ぜひお申し込みください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

・配布資料の一部
https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2025/04/semi-mental-health-10th-anniversary-resume-image.jpg

・セミナーの一部
https://www.youtube.com/watch?v=lnMDIhbFc50

■講師
島崎裕美 先生
 資格:臨床心理士、公認心理師
 学歴:明治学院大学大学院修士課程、順天堂大学大学院博士課程修了
 経歴:平成18年、明治学院大学大学院心理学研究科修士課程修了後、主に単科精神科病院、心療内科・精神神経科クリニック、大学病院精神神経科で、個人心理療法・心理検査・集団療法・リエゾン(精神神経科以外の科にかかっている方々への関与で、私は特に生体臓器移植を受ける方々にお会いしてきました)を実践してきました。その他、大学学生相談室や児童自立支援施設にも勤務したり、大学で研究員をしたりしていましたが、医療機関での臨床経験が中心です。

北川清一郎 先生
 資格:臨床心理士、公認心理師
 学歴:関西大学大学院修士課程修了
 経歴:関西大学、関西大学大学院で臨床心理学やカウンセリングを学びました。平成14年に大学院を修了した後は精神病院、心療内科クリニック、小中学校スクールカウンセラー、教育センター、児童相談所、企業内保健センター、開業カウンセリング機関、就労支援施設などを中心にフリーランスで臨床活動やカウンセリングを行ってきました。2015年にカウンセリングオフィスを開業に今に至ります。

岩崎有紗 先生
 資格:臨床心理士、公認心理師
 学歴:神奈川大学大学院修士課程修了
 経歴:これまで、メンタルクリニックで成人のカウンセリングを行ったり、発達に偏りのあるお子さんに療育支援を行ってきました。現在は(株)心理オフィスKのほかに、メンタルクリニックや大学の学生相談で相談業務を行っております。

■収録時間
約2時間00分

■アーカイブ視聴期間
無期限

■参加費
無料

■オンライン開催
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
https://vimeo.com/871296525

■参加資格
一般の方を対象にしていますので、特に参加資格は問いません。メンタルヘルスや発達障害、トラウマ、認知行動療法などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。

■申し込み期日
無期限

■主催
(株)心理オフィスK
info@s-office-k.com
https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み
参加希望者は以下から申し込みください。
https://s-office-k.com/product/semi-mental-health-10th-anniversary
  • 北川 清一郎
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/19 (Fri) 14:04:42

無料セミナー「窒息リスクの理解 〜予防と対応〜」

「 窒息リスクの理解 〜予防と対応〜 」

知的障害のある子どもたちに、安心・安全・楽しい食事を。
― 食事支援の基本はリスク管理から ―

食事の介助や摂食機能に関する情報は多く提供されていますが、知的障害のある子どもたちの食事場面で起こりうるリスクに関する具体的な情報は、まだ十分に現場に届いていません。

毎日の食事で起こりうる誤嚥・誤飲・窒息。なかでも窒息は命に直結する重大な課題であるにもかかわらず、必要な情報が現場に届いていない現状があります。

そこで今回は、これまで多くの支援学校や障害児者支援事業所で実施してきた「窒息リスク研修」を、より多くの支援者に広く届けるため、[無料]で開催します。
子どもたちの摂食機能を適切に評価し、現実的な対応を学ぶことで、「安心・安全・楽しい」食事環境を、すべての子どもたちに届けることを目指します。

そして何より、「子どもたちの命を守るために、今できること」を一緒に考えていきましょう。


■日時
10月19日(日曜日)
① 10:00〜11:00

② 12:00〜13:00
③ 14:00〜15:00
各回60分、同一内容の3部制:ご都合の時間帯をお選びください。

■会場
大阪市立鶴見区民センター 3階 集会室4
※ 大阪メトロ:鶴見緑地線 「横堤」駅 直結

■対象
知的障害・身体障害・重症心身障害など、発達が気になる子どもの「食事」に関わる保護者と支援者

■受講費
無料
※定員|各回15名(先着順)

■講師
富田朝太郎(言語聴覚士)
こどもとおとなのコミュニケーション支援相談室きりりん 代表
https://comshienkiririn.aoaoao527.com/profile/

子どもや保護者支援に加え、支援学校や児童発達センターでの支援者支援、支援学校や専門学校・大学での非常勤講師や研修講師としての活動も行う。
自身も支援学校に通う子どもの父親であり、「保護者としての視点」と「専門職としての視点」の両方を生かし、家庭と支援現場をつなぐ支援を届けている。
また、自身が考案したコミュニケーションに特化した障害度分類『富田分類』は、言語聴覚士養成課程テキストに採用され、多くの支援の現場で活用されている。
著書『富田分類から学ぶ 障害の重い子どもへのコミュニケーション支援:いつでも・どこでも・誰でも・すぐにできる』(2022,学苑社)

■お申込み方法
こちらのGoogleフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/Pn5abWqBV45Wha92A

■主催・お問い合わせ
こどもとおとなのコミュニケーション相談室きりりん
https://comshienkiririn.aoaoao527.com/
インスタグラム
https://www.instagram.com/stkiririn527/?hl=ja
  • 富田朝太郎
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/18 (Thu) 23:11:33

アーカイブ視聴「多面的な病的自己愛の理解と精神力動的な治療戦略」

■概要
 本セミナーでは、自己愛性パーソナリティ障害をはじめとする病的自己愛について、精神力動的な観点から患者理解、転移・逆転移の理解、そしてそれらに基づく治療戦略について講義します。近年、アメリカでの調査によると、自己愛性の病理を抱える人の割合は年々増加傾向にあり、入院治療・外来治療のいずれにおいても大きな問題となっているようです。
 日本においても、控えめで自尊心が低いように見えながらも内には尊大な空想を抱き、他者を見下している人や、過度に理想化された対象の期待に応えようと必死になっている人、他者の目を過剰に気にしながら称賛を切望する人、一見社会的には適応しているものの、内面では不十分さや孤独感と常に闘っている人など、自己愛の問題を抱えるクライエントは臨床現場で多く見受けられます。
 しかしながら、病的自己愛の治療は困難である場合が少なくありません。その理由は、自己愛の問題が正常な範囲から精神病水準に至るまで幅広いスペクトラムを持ち、その人のパーソナリティがどのような水準で機能しているかによって、症状の現れ方や治療関係の質が大きく異なってくるためです。
 本セミナーでは、受講者が多面的な自己愛の臨床的特徴(どのような転移・逆転移が生じやすいかなど)について理解を深め、オットー・カーンバーグを中心に発展してきた転移焦点化精神療法の理論と技法に基づいて、病的自己愛に関するケースフォーミュレーションと治療戦略を検討できるようになることを目指します。

・レジュメの一部
https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2025/04/semi-pathological-narcissism-resume-image.jpg

・セミナーの一部
https://www.youtube.com/watch?v=qKSgKQQ8kPg

■本セミナーで学べること
・病的自己愛の多面的特徴の理解
・病的自己愛をめぐる転移・逆転移の理解
・病態水準に応じた治療戦略の構築
・転移焦点化精神療法の理論と技法

■講師
鳥越淳一 先生
 所属:開智国際大学国際教養学部・学部長、南青山心理相談室
 資格:臨床心理士、公認心理師、博士(精神分析学)、精神分析家(NAAP認定)、TFPセラピスト(国際TFP協会認定)、BGSP国際フェロー、日本TFPコーディネーター(国際TPF協会)
 経歴:早稲田大学教育学部卒、早稲田大学大学院文学研究科修了後、教育・医療領域で臨床心理士として勤務。2006年から米国ボストンにあるBoston Graduate School of Psychoanalysisの博士課程(臨床精神分析コース)にて精神分析家(modern psychoanalyst)としての訓練を受ける。2011年帰国後、現職場で勤務し始め、2019年からColombia University Center for Psychoanalytic Training and ResearchにてTFP(転移焦点化精神療法)の訓練を開始。TFP New Yorkインスティテュートを経て、TFPセラピストとなる。現在、国際TFP協会Teacher & Supervisorの訓練を受けている。

■収録時間
約5時間00分(個人ワーク含む)

■アーカイブ視聴期間
無期限

■参加費
5,500円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。
https://s-office-k.com/professional/seminar-bill

■オンライン開催
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
https://vimeo.com/871296525

■参加資格
 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。自己愛や精神分析などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。

■申し込み期日
無期限

■主催
(株)心理オフィスK
info@s-office-k.com
https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み
参加希望者は以下から申し込みください。
https://s-office-k.com/product/semi-pathological-narcissism
  • 北川 清一郎
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/16 (Tue) 15:42:51

西日本公式第26回 ADL評価法FIM講習会

臨床に即した場面を想定した動画を見ながらわかりやすく学べます!
FIM(機能的自立度評価法)ver.3.0の評価基準を詳しく解説するFIM初心者が対象の講習会です。オリジナル動画を用いて各項目の採点法を解説した後、具体的な症例を通して臨床に即した採点法を身に付けられます。施設内での評価の統一や知識の確認のためにご参加下さい。

西日本公式第26回 ADL評価法FIM講習会
【日 時】2025年12月13日(土)9:00-12:00/13:00-16:00
【会 場】オンライン開催
【受講料】6,000 円(テキスト代・郵送料込み)
【締め切り】11月20日(木)

※午前と午後は同じ内容になります。

【問い合わせ先】兵庫医科大学医学部リハビリテーション医学講座 (office@craseed.org)
  • 兵庫医科大学リハビリテーション医学講座
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/16 (Tue) 13:31:41

触診からはじめる呼吸アプローチー入門編ー

呼吸器疾患の患者さんのために もっとできることをしたいと思う方、これから関わろうとしている方で、

「個々の症状に応じた対応ができない」
「呼吸のことは苦手で自身がない」

そんな思いを抱えていませんか?
本セミナーは、 “呼吸リハの経験が少ない方” “何から学べばいいのかわからない” と感じている方の入門編となります。
触診方法や状態に合わせた呼吸介助まで、少人数制でじっくりと学び、 臨床に活かせるようサポートします!

【 講演内容 】
①呼吸の基礎(解剖・生理・運動)
②筋肉・関節・筋の捉えた触診
③実践!症状に合わせた呼吸介助
(胸郭可動域拡大、呼吸換気量向上、排痰)

【 講師 】

■メイン講師
合同会社リハ・クリエイティブ
セミナー事業部 three-S
言語聴覚士
内藤 雅人 

■サブ講師
合同会社リハ・クリエイティブ代表
朝日大学摂食嚥下リハビリテーション 学分野
非常勤助教
言語聴覚士
吉田 直行

【 詳細 】
■開催日時:2025年10月26日(日)09:30~16:30
(受付開始 9:20~)

■開催場所:ウインクあいち
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

■参加費(税込み価格):9,800円

※※本セミナーは、成人・高齢者を対象としたセミナー内容となります。
  • three-S
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/11 (Thu) 18:35:13

発達協会主催・秋のセミナー(東京・10月12日~11月23日)

https://www.hattatsu.or.jp/kenshuu-shuppan/seminar-autumn/
弊会は、都内を中心に発達障害、知的障害のあるお子様の療育、医療、啓発活動を40年以上行っております。
10月12日~11月23日まで、1つのテーマについて1日3講義で学ぶ秋のセミナーを開催します。
教育の現場でニーズの高いテーマについて、実践豊富な講師陣がわかりやすくお伝えします。
言語聴覚士さま向けのセミナーを2つピックアップいたしました。申込方法や他のセミナーについてはサイトをご覧下さい。

10月26日(日)
S13 愛着や発達の課題を抱えた子どもたちの理解と支援
「虐待」「毒親」といった言葉が注目されている近年、愛着形成に課題のある子どもへのケアにも関心が高まっています。支援者は、対人関係がうまくいかない、反抗的な態度を取るといった子どもをどう理解し、関わればよいのでしょうか。愛着の形成が遅れやすい発達障害との関連も含め、子どもたちと関わる上での考え方から、園や教室での具体的な支援まで、松久先生が豊富な経験をもとにお話しします。

【対象年齢】幼児~小学生
愛着や発達の課題を抱えた子どもたちの理解 松久眞実(桃山学院大学)
愛着や発達の課題を抱えた子どもたちの支援-クラスの中での個別支援を中心に 松久眞実(桃山学院大学)
愛着や発達の課題を抱えた子どもたちの支援-本人や保護者への対応を中心に  松久眞実(桃山学院大学)

11月9日(日)
S15 発達障害・知的障害のある子の育ちを支える教材と支援の実際
障害のある子どもに少しでも理解を促し、発達を伸ばすための課題を、と支援者が考える時、何を選び、どう教えたらよいのか、迷うことが多くあります。このセミナーでは、「感覚と運動の高次化理論」により子どもの状態を把握し、発達ステージに合った支援について学びます。また、言語・コミュニケーションの発達を促す支援についてもお伝えします。教材選びから使い方まで、すぐに実践できる支援の方法がたっぷりです。
【対象年齢】幼児~小学生

「感覚と運動の高次化理論」による子どもの理解と支援① 池畑美恵子(淑徳大学)
「感覚と運動の高次化理論」による子どもの理解と支援② 池畑美恵子(淑徳大学)
言語・コミュニケーションを育てる教材と支援の実際   池田泰子(東京工科大学)


東京ファッションタウン(TFT)ビル 東館9階研修室 
東京都江東区有明3-6-11
≪最寄り駅≫東京ビッグサイト駅(ゆりかもめ)徒歩1分 国際展示場駅(りんかい線)徒歩5分

1セミナー 9,900円(税込)
・Peatixでお一人様1枚のチケットをご購入ください。
https://peatix.com/group/11688302
  • 公益社団法人発達協会
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/10 (Wed) 14:19:53

なるみ吃音臨床講座 2025

京都府言語聴覚士会の皆さん

なるみ吃音相談室の横井秀明と申します。
今回、下記の要領でオンラインセミナーを開催することになりましたので、ぜひご参加ください。
宜しくお願いします。

1.名称 なるみ吃音臨床講座 2025
2.日時 令和7年10月5日(日)10:00-12:00
      講師:黒澤大樹 先生(吃音・ことばの相談室 くろさわ)
        「学齢児に対する包括的なアプローチの実践
                      -個別事例に合わせた具体的な介入方法-」
     令和7年11月9日(日)10:00-12:00
      講師:角田航平 先生(国立障害者リハビリテーションセンター病院)
        「エビデンスに基づく、幼児吃音への介入の実践
                      -RESTART-DCMの理論的背景と介入-」
3.会場 オンライン(Zoomミーティングを使用)
4.主催 なるみ吃音相談室(代表者:横井秀明)
5.定員 100名を予定
6.内容 言語聴覚士による講演、質疑応答等(詳細は、画像のチラシをご覧ください)。
  • なるみ吃音相談室 横井秀明
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/08 (Mon) 09:01:22

失語症訓練をゼロから学び直す!超入門講座

失語症訓練をゼロから学び直す! 超入門講座 (オンライン開催)
全6回、1回90分(講義70分、質疑応答15分、事務連絡等5分)
※2026年1月31日(日)23:59まで見逃し配信あり

【期間】
2025年10月4日(土)~2026年1月31日(日)

【申し込みページ】
https://compass09.peatix.com

【形式】
完全オンライン(zoom)

【講師】
高倉祐樹 (博士、言語聴覚士)

【内容】
第1回 2025年10月4日(土)10:00~11:30
「失語症の治療的介入の基本的な考え方 ~いかに効果測定をするか~」 

第2回 2025年10月16日(木)19:00~20:30
「発語失行(発話運動プログラミング障害)に対する治療的介入」     

第3回 2025年10月30日(木) 19:00~20:30
「音韻性錯語(音韻選択・配列障害)に対する治療的介入」  

第4回 2025年11月11日(火)19:00~20:30
「単語理解障害に対する治療的介入」  

第5回 2025年11月21日(金)19:00~20:30
「喚語障害に対する治療的介入」

第6回 2025年11月29日(土)10:00~11:30
「1~5回の重要事項のまとめとQ&A」            

【参加費】
1講座ずつの受講は2,000円、シリーズ受講は9,900円(2025年9月30日までの割引料金)となります。なお、資料配布の予定はございませんが、2026年1月31日までの見逃し配信を予定しております。

【講師プロフィール】
高倉 祐樹(たかくら ゆうき)|博士、認定言語聴覚士、臨床神経心理士

<経歴>
2006年~ 言語聴覚士養成大学を卒業後、脳神経外科病院、大学病院にて13年勤務。
2013年~ 社会人大学院生として北海道大学大学院保健科学院に進学。
2019年~ 博士号(保健科学)取得、北海道大学大学院保健科学研究院に着任し、高次脳機能に関する研究に従事。
2024年~ フリーランスとして独立・開業。現在に至る。

<主要論文>
Takakura Y, Otsuki M, Sakai S, et al: Sub-classification of apraxia of speech in patients with cerebrovascular and neurodegenerative diseases. Brain and Cognition, 130:1-10, 2019.

Takakura Y, Otsuki M, Nakagawa Y: Speech quality differences between internally generated and externally presented contents in motor speech disorder. Acta Neurologica Belgica, 122: 827-832, 2022. 

Takakura Y, Otsuki M, Takagi R, Houkin K: A validation study for wide-range remote assessment of cognitive functions in the healthy older Japanese population: A pilot randomised crossover trial. BMC Geriatrics, 23(575) 2023.

Takakura Y, Otsuki M, Takagi R, Houkin K: A feasibility pilot study comparing tablets and smartphones for an app-based speed training program in older people: an open-label, randomized controlled PROBE trial. Cogn Process, 2025.

<主な講演活動>
・日本言語聴覚学会
2022年:教育講演「 失構音(=発語失行)の多様性とその診かた」
2023年:セミナー企画「ことばの表出」の障害に対する評価と治療的介入」
2024年:教育講演「失構音/発語失行の診かたと対応」

・日本高次脳機能学会
2022年:夏期教育研修講座「言語機能の評価とリハビリテーション 」
2023年:夏期教育研修講座「Broca失語、発語失行、失文法」
2024年:夏期教育研修講座「Broca失語、発語失行、失文法(2024年版)」

<受賞歴>
2013年 第16回 長谷川賞(日本高次脳機能障害学会)
2016年 第12回 会長賞(日本ディサースリア臨床研究会)
2017年 第 8 回 言語聴覚研究優秀論文賞(日本言語聴覚士協会)
2018年 第21回 認知神経心理学研究会 最優秀研究発表賞
2018年 第59回 日本神経学会学術大会 メディカルスタッフ最優秀賞

【キャンセルポリシー】
原則として、返金は受け付けないものとします。

【その他】
当セミナー事業は適格請求書発行事業者に未登録であるため、適格請求書の発行はできかねます。あらかじめご了承いただければ幸いです。

【お問い合わせ先】
compass2024st@gmail.com

主催:ウェビナー企画 言語聴覚士の羅針盤 
  • 高倉祐樹
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/03 (Wed) 00:46:33

第42回ベルテール教育セミナー「支援者が身につけるべき行動上の問題への対応事例」

【セミナー名】
第42回ベルテール教育セミナー「支援者が身につけるべき行動上の問題への対応事例」

【開催日時】
10/7(火) 10:10-12:40

【主催者】
一般社団法人 チャイルドライフ

【実施方式/場所】
Zoomミーティングによるオンライン配信 (チャイルドライフ八王子みなみ野より)

【講師】
中山清司先生 (一般社団法人 自閉症eサービス全国ネット 代表)

【セミナー概要】
10/7(火)10:10-12:40にて、第42回ベルテール教育セミナー「支援者が身につけるべき行動上の問題への対応事例」をZoomオンラインで開催いたします!

子ども達の行動上の問題に適切に対応するには、どのような点に気をつければ良いのでしょう?

TEACCHプログラムの理念や手法にも精通され、強度行動障害支援の経験も豊富な中山清司先生より、氷山モデルをベースにした行動の背景理解、仮説と検証を用いた支援プロセス、構造化支援のあり方など、支援現場で直面する具体的な事例も交え、それぞれの行動の改善に向けたアプローチ方法について詳しく解説していただきます。

お子様の行動上の問題への対応策や支援方法について日々悩まれている保護者様(ベルテール利用者無料)、児童指導員、保育士、児童相談員、教職員、カウンセラー、臨床心理士、医師、看護師、作業療法士、研究者など児童発達支援に携わる関係者皆様の今後の活動にお役立ていただけますと誠に幸いです。ご参加を心よりお待ちしています!

【当日プログラム】
※10:05までに、最終案内メール記載の視聴用リンク先よりZoomミーティング待合室へお入りください。

10:08- 開会挨拶

10:10-11:00 講義1
[学習スタイルの違いと行動上の特徴、氷山モデルによる支援の展開 etc.]

11:10-12:00 講義2
[施設や家庭で活かせる行動上の問題への向き合い方と対応事例 etc.]

12:10-12:40 質疑応答 総括まとめ

12:40- 閉会挨拶

※上記スケジュールおよび内容は諸事情により急遽変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

【受講料】
一般参加者 2,200円 (税込) ベルテール利用者 無料 ※1名様1アカウント

【申込期限】
10/3(金) 18:00

【申込方法】
https://childlife.gr.jp/education/s-entry/
※上記のリンク先から弊所ホームページに入り、お申込みフォームにご入力ください。

【問い合わせ先】
一般社団法人 チャイルドライフ
Tel: 042-641-5901
Fax: 042-657-2111
Email: edu@childlife.gr.jp
URL: https://childlife.gr.jp/education/
  • 縄手 遊
  • URL
  • MAIL
  • 2025/09/02 (Tue) 16:05:11