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スキルアップセミナーのご案内

京都先端科学大学 健康医療学部 言語聴覚学科
スキルアップセミナー開催のご案内 

京都先端科学大学では『臨床でのスキルアップ』を目的に、臨床の言語聴覚士の皆様を対象としたセミナーを開催しております。この度、小児領域のセミナーを開催する運びとなりましたので、ご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

1、『吃音をみんなで考える』 ~吃音についての情報交換会~ 
2、小児を対象とした症例検討会 

【講師】 弓削明子 (健康医療学部言語聴覚学科 准教授)
     橋本かほる (健康医療学部言語聴覚学科 教授)

【日程】 2025年3月8日(土) 14:00~16:00
【会場】 京都先端科学大学 太秦キャンパス 
東館2階 基礎実習室 対面開催       
【参加費】 無料    
【対象】 言語聴覚士、医師、教師、学生など
                   
【参加登録・症例検討の応募先】
下段のURLおよび添付のチラシのQRコードから参加登録をお願い致します。

https://forms.office.com/r/NmBFMqWxei?origin=lprLink


【問い合わせ先】
 京都先端科学大学 健康医療学部 言語聴覚学科
 古田 功士 
  • 京都先端科学大学 言語聴覚学科
  • MAIL
  • 2025/01/27 (Mon) 17:03:03

「読話トレーニングアプリ」講演のご紹介

「読話トレーニングアプリ」講演のご紹介


 難聴中高年講座第4講は、「読話トレーニングアプリ」(仮)を開発された神奈川工科大学の宮崎 剛 教授に来所して頂き、来年3月末一般公開予定のアプリについてお話をして頂きます。「読話」というのは、難聴者等が相手の口の動きを読んでコミュニケーションを図る方法です。タブレット端末のアプリを使う新しい読話の学習方法を学んでみませんか?

◆実際にアプリを使って体験して頂く予定です。
◆難聴者等にご理解・興味がある言語聴覚士のみなさま、ご参加お待ちしております。

テーマ:「読話トレーニングアプリ」
講師 :宮崎剛 教授 神奈川工科大学 情報学部 情報工学科 
日時 :2025年1月25日(土) 13時30分~14時30分予定
場所 :京都市聴覚言語障害センター1階 地域交流室
参加者:京都市在住・在勤・在学の聴覚障害者で主として中途失聴・難聴者
    市難協会員や一般の方(難聴関連のある人)も対象とする
定員 :30名ほど
締切 :定員に達し次第
費用 :無料
申込 :京都市中途失聴・難聴者協会 事務所 FAX 075-841-7771 担当 松浦
    メールアドレス hm25502@gmail.com (読話トレーニングアプリ参加申込と記載)
保障 :ヒアリングループ、文字表示の情報保障をしています
注意 :インフルエンザ等が流行っています。聴言センター内では、マスク着用でお願いします。

NPO法人京都市中途失聴・難聴者協会
読話トレーニングアプリチラシ
https://kyousinankyou.web.fc2.com/dokuwatore-ninngu20250125.pdf
  • 松浦宏典
  • 2025/01/16 (Thu) 15:19:12

オンラインセミナー「吃音の基礎知識と心理支援」

オンラインセミナー「吃音の基礎知識と心理支援」

■概要
 本セミナーは吃音の子どもやその保護者と関わる可能性があるスクールカウンセラー、学校教師、療育センターや教育センターの支援者、医療機関の関係者などに役立つ内容となっています。

・第1部 吃音の原因と治療:「気づかせない方がいいよ」とアドバイスは古い!
 吃音症は幼児期に約5%に発症し、小学生以上では1%までに自然回復する疾患です。吃音は連発、伸発、難発の3種類ありますが、その原因及び治療について、過去と現在は全く違うものに変化しています。原因論として、話し方の真似や、左利き、親が吃音のある子に意識させること、遺伝や体質ではない、と言われていた歴史がありましたが、現在は吃音の原因について体質の要因が8割であると分かっています。
 治療に関しては、戦前は「吃音は治せる」という認識でしたが、現在は吃音とうまくつきあっていくことが重要と考えられています。吃音は多様性の一つと考えられているのです。
 ただ、ユーザーやその保護者からの「吃音はなおりますか?」という質問に答えられる科学的根拠を共有したいと思います。吃音のエビデンスを知ることが、相談を受ける方の自信につながるのです。
 また、吃音のメカニズムも説明します。「緊張するから吃音が出る」のではなく、吃音は発話のタイミング障害が主で、不安や緊張は二次的な要因です。そうした吃音のメカニズムに応じた支援法についてもお伝えします。

・第2部 吃音のある小中高生の支援:3方向の支援を知っていますか?
 吃音症の支援として、3つの方法があります。1つ目は吃音そのものの発話の支援、2つ目は話の聞き手の支援、3つ目は吃音のある子の心理面の支援です。
 吃音そのものの発話支援とは、吃音を軽減する手段、吃音の波を理解すること、自然経過を待つことです。
 話の聞き手の支援は非常に有用です。子どもたちからのからかいやいじめの対応法として、早期に担任教師などからクラスの子たちに吃音の説明をすることです。からかいやいじめは、真似・指摘・笑いの3種類のいずれかであることが多く、子どもと吃音の話題をオープンにすることで防ぐことができます。
 学校の中での困難場面として音読や発表、健康観察、日直、職員室の入室時の挨拶などがあり、吃音のある子は多岐な場面で困難感を感じます。困り感を子どもとオープンに話し、合理的配慮を利用する方法も解説します。
 吃音のある子は発話場面に心理的に不安や恐怖を感じます。吃音の二次障害として、社交不安症の併発の割合が高く、不登校にも関連していることが知られています。
 こうした吃音の子どもやその保護者、教師などに対する支援について詳しく解説する予定です。

■本セミナーで学べること
・吃音の原因の変遷
・吃音の自然経過
・吃音の治療の変遷
・吃音の3つの問題とその支援
・吃音のメカニズムを考慮した支援

■講師
菊池良和 先生
 所属:九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科助教
 資格:医師、医学博士、等
 経歴:九州大学医学部を卒業し、大学院では臨床神経生理学教室で、「脳磁図」を用いた吃音者の脳研究を行い、国内外での受賞。現在、九州大学病院耳鼻咽喉科で吃音外来を担当し600名以上の診察歴あり。吃音の著書は15冊出版し、吃音の講演会を全国各地で行っている。医師の立場で吃音の臨床、教育、研究を精力的に行っている。
 受賞歴:最優秀論文賞(耳鼻と臨床)、第39回日本臨床神経生理学会学術大会:優秀演題賞、等。
 研究テーマ:吃音の社交不安症

■日時
・第1部
ライブ配信:2025年3月4日(火)19:00~21:00
アーカイブ視聴期間:2025年3月7日(金)~無期限

・第2部
ライブ配信:2025年3月11日(火)19:00~21:00
アーカイブ視聴期間:2025年3月14日(金)~無期限

■参加費
4,500円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。
https://s-office-k.com/professional/seminar-bill

■オンライン開催
・ライブ配信はZoomを用いています。
・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
https://vimeo.com/871296525

■参加資格
 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。吃音の子どもやその保護者の支援などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。

■申し込み期日
・ライブ配信に参加の方:2025年3月11日(火)まで
・アーカイブ視聴を希望の方:無期限

■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み
参加希望者は以下から申し込みください。
https://s-office-k.com/product/semi-stuttering-support
  • 北川 清一郎
  • URL
  • MAIL
  • 2024/12/25 (Wed) 16:12:10

アーカイブ視聴「投映法による心理アセスメント入門」

アーカイブ視聴「投映法による心理アセスメント入門」

■概要
 私は刑事裁判で、心理鑑定を引き受けることが多いのですが、投映法(投影法)の魅力を痛感します。心理鑑定の場合、面接で感じたことや臨床像から得られたことを客観的に表現するのに、心理テストはその裏づけとなります。また、投映法は面接ではまず気づかないような理解ももたらしてくれます。ですから、今度は心理テストで気づいた疑問を面接で具体的に確認していくということも重要になります。このような心理鑑定の技法にも若干触れます。
 今回は、動的家族画やTAT、バウムテストを中心にお話しし、風景構成法、MSSM法、テストではないのですが箱庭などにも言及します。基本的には、バウムテストの原理をしっかり理解することができれば、臨床的な応用が利きます。バウムテストについては、私の手作りの資料も用意します。またTATはあまり勉強する機会や場がないようですので、長年の私の体験をもとに、基本的な原理、使用法、解釈などをお話します。
 投映法は臨床を生き生きとしたものにすると言えます。投映法を行うことによって、意図しない治療効果が生じることもあります。そんなことにも若干言及してみたいと思います。初心者からある程度テストに習熟している方にもお役に立つような内容にしたいと思います。

*ワークで使いますので、A4の白紙を4枚程度とえんぴつ(シャープペンシル)をご用意ください。

・配布資料の一部
https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2024/08/semi-projective-method-test-resume-image.jpg

・動画の様子の一部
https://www.youtube.com/watch?v=hNiVjFH9ja8

■本セミナーで学べること
・動的家族画の原理と使用法、解釈法
・バウムテストの原理と使用法、解釈法
・TATの原理と使用法、解釈法
・面接技法に生かせる投映法
・心理テストをすることによって生じる、意図しない治療効果

■講師
村尾泰弘 先生
 所属:立正大学社会福祉学部教授、NPO法人神奈川被害者支援センター理事長
 資格:臨床心理士、公認心理師
 専門領域:犯罪臨床心理学、家族療法、アートセラピー
 出身大学院:横浜国立大学大学院教育学研究科
 経歴:1981年3月横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官として少年非行や離婚など多くの家庭問題にかかわった後、立正大学 専任講師、助教授を経て、現在、立正大学社会福祉学部教授。NPO法人「神奈川被害者支援センター」理事長、「家族相談士・家族心理士資格認定機構」理事長、日本司法福祉学会前会長。臨床心理士・公認心理師としても活動している。

■収録時間
約5時間00分(ワーク含む)

■アーカイブ視聴期間
無期限

■参加費
5,000円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。
https://s-office-k.com/professional/seminar-bill

■オンライン開催
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
https://vimeo.com/871296525

■参加資格
 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。心理テスト、投映法、描画法などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。

■申し込み期日
無期限

■主催
(株)心理オフィスK
info@s-office-k.com
https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み
参加希望者は以下から申し込みください。
https://s-office-k.com/product/semi-projective-method-test

  • 北川 清一郎
  • URL
  • MAIL
  • 2024/12/24 (Tue) 14:23:25

言語聴覚療法臨床研究会 第16回技術セミナーのご案内及び掲載のお願い

今回、第16回言語聴覚療法技術セミナーとして「運動負荷の可視化」-発声発語器官の運動訓練についてsEMGを用いて-を企画いたしました。

言語聴覚士が構音訓練や嚥下訓練などの臨床で日々行う発声発語器官の運動訓練は『過負荷を基本とする』と教科書などで示されており、私たち専門職が提供するリハビリテーションは、科学的理論に基づき客観的にその効果を確認しながら行われることが求められますが、現状においては、患者様本人が実施しやすい方法や言語聴覚士が提供しやすい方法で行われているのが実情であると思われます。そのため、前回の技術セミナーで好評頂いた「表面筋電計」を用いて、発声発語器官や嚥下関連器官の運動訓練の負荷に焦点を当ててその可視化も含めて皆さまと一緒に学びたいと思います。
翌日からの臨床の視点のプラスとなるよう、丁寧に解説をしてまいりたいと思いますので、是非ご参加いただけますと幸いです。講師は柴本勇先生です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

テーマ:「運動負荷の可視化」-発声発語器官の運動訓練についてsEMGを用いて-
講師 :柴本勇先生(聖隷クリストファー大学)
日時 :2025年1月13日(祝)13時00分~15時30分 オンライン方式
対象 :言語聴覚士 ほか
参加費:当研究会会員の方 無料(年会費の納入完了を前提とさせていただきます)
    会員外の方 3,000円
定員 :100名
申し込み方法:言語聴覚療法臨床研究会のホームページ
締切 :2025年1月9日(木)
*詳細は当研究会ホームページをご参照ください。
  • 言語聴覚療法臨床研究会
  • URL
  • MAIL
  • 2024/12/21 (Sat) 10:36:49

アーカイブ視聴「初心者のためのプレイセラピー入門」

アーカイブ視聴「初心者のためのプレイセラピー入門」

■概要
 子どものための心理療法、カウンセリングとして選ばれることの多いプレイセラピー(遊戯療法)ですが、大人の心理的介入方法と比べて、大学や大学院でその理論や技法をじっくり学ぶことは少ないように思います。実際に現場に出てプレイセラピーをすることになったものの、言葉によらない子どもの表現やコミュニケーションに戸惑い、どう子どもとやりとりすればいいのか困る場面も多いのではないでしょうか。あるいは、子どもと遊ぶ経験をしたことがある人は、上手に楽しく子どもと遊ぶことはできているけど、果たしてこれがセラピーなのだろうか??と、自信が持てないままでいるかもしれません。
 プレイセラピーには理論的な背景があり、遊びを用いる意義をセラピストが理解して、遊びを最大限に活用する方法を知ることで、セラピーとしての遊びやセラピストとの治療的な関係性を促進し、子どもの心理社会的な問題解決や予防、成長発達が可能となります。本セミナーでは、講義とディスカッション、短い事例を用いた演習を通して、プレイセラピー実践の自信へとつなげていきます。
 効果があり、すべきことが分かるようになるプレイセラピーを学びたい方は是非ご参加ください。

・A4コピー用紙3枚と、色鉛筆かクレヨンをご用意ください。

■レジュメの一部
https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/20230312semi-play-therapy-resume-image.jpg

■セミナーの様子の一部
https://www.youtube.com/watch?v=uGHE2Sto_CU

■本セミナーで学べること
・プレイセラピーと治癒的遊びの基本的な考え方
・プレイセラピーを促進する構造と関わり
・子どもの遊びが教えてくれること:アセスメントの基礎
・遊びの力を促す、活用しやすい技法

■講師
湯野貴子 先生
 所属:ファミリーメンタルクリニックまつたに、桜美林大学・明治学院大学・静岡大学 大学院非常勤講師
 資格:臨床心理士、公認心理師
 出身大学院:国際基督教大学大学院
 学会:日本心理臨床学会、日本精神分析学会、Association for Play Therapy
 経歴:教育相談、子ども専門のクリニックの心理士として、また、東京都離島での子育て支援の経験を経て、現在は、医療、教育、福祉、災害緊急支援などの現場で、研修講師や臨床実践、指導を行う。臨床実践では、子どもや家族への遊びを用いた統合的プレイセラピーを行っている。

■収録時間
約5時間(ワーク含む)

■アーカイブ視聴期間
2025年11月25日(火)まで

■参加費
5,500円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。
https://s-office-k.com/professional/seminar-bill

■オンライン開催
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
https://vimeo.com/871296525

■参加資格
 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。プレイセラピーや子どもの心理療法に興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。

■申し込み期日
2025年11月25日(火)

■主催
(株)心理オフィスK
info@s-office-k.com
https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars

■本セミナーの後編
本セミナーの後編・発展編として以下のセミナーがあります。
あわせてご視聴ください。
「プレイセラピーの「困った」を解決する:効果的な実践へのステップアップ」
https://s-office-k.com/product/semi-pt-trouble-stepup

■詳細と申し込み
参加希望者は以下から申し込みください。
https://s-office-k.com/product/semi-play-therapy-revival
  • 北川 清一郎
  • URL
  • MAIL
  • 2024/12/19 (Thu) 16:27:21

第29回セリエ研究会「発達障害や愛着障害の子どもへの対応とペアレントトレーニング」

第29回セリエ研究会のご案内
「発達障害や愛着障害の子どもへの対応とペアレントトレーニング」

主催 株式会社総合心理教育研究所

日時 2025年1月26日(日)10:00~15:00

方法 オンライン(zoom)
*ご自身のビデオのON・OFFはご参加の皆様にお任せしております。
*ディスカッションは設けませんので、ご質問・ご感想のある方のみご発言いただいております。
*講義の間に休憩時間はございますが、お昼休みは設けておりません。昼食については適宜おとりください。

参加費 5500円(税込)

開催内容

話題提供1 竹内康二先生
「発達障害がある子どもの保護者向けペアレントトレーニングの実際」

近年ニーズが高まっているペアレントトレーニングについて、発展経緯と主なプログラムを紹介し、講師が実際に行っているペアトレの一部をデモンストレーションします。今回は、5歳から10歳のADHDやASDがある子どもさんの保護者を主な対象とする親子関係の改善を目的としたグループ形式のペアトレを取り上げます。理論的な背景は応用行動分析学ですが、専門用語はあまり使用しない内容です。子どもの行動改善だけでなく、保護者の心理的ストレスを軽減してネガティブな養育行動を予防する効果も期待できます。ご興味がある方の参加をお待ちしています。

話題提供2 斎藤敢先生
「愛着障害と保護者対応・支援」

愛着障害については、臨床上経験していますが、本来の定義を超える言説、EBPではない介入方法が見受けられるように感じます。このような傾向について、現時点では、支持しにくく感じます。この現象を分析・考察し、愛着障害について考察してみます。
保護者対応については、発達障害、不登校、その他の課題への支援について、心理学的観点、ソーシャルワーク的観点から、ケースを交えながら論じたいと思います。

お申込み方法 下記のお申込みフォームにご記入ください。その後、弊社からメールで入金案内をご連絡いたします。入金確認をもってお申込み完了とします。

お申込みフォーム ※お申込み期日 2025年1月22日(水)まで
https://forms.gle/xM3HiRMKKskpNbYr5

お問い合わせ先 
(株)総合心理教育研究所
〒102-0084 東京都千代田区二番町1-2-622
TEL:03-3261-6688 FAX:03-3261-2566 メール:rxp04621@nifty.com
お気軽にお問い合わせください。

■講師
竹内康二 先生
資格: 臨床心理士、公認心理師
職歴: 明星大学心理学部心理学科、明星大学大学院心理学研究科・教授。
筑波大学博士課程修了後(博士(心身障害学))、明星大学専任講師、准教授を経て現職。
学校や企業において、一般的な対応では改善が難しい行動上の問題に対して、応用行動分析学に基づいた方法で解決を試みている。また、「すべての行動には意味がある」という観点から、一般的に「なぜ、そんなことをするのかわからない」と言われる行動を分析することを目指している。

斎藤敢 先生
資格: 臨床心理士、公認心理師、特別支援教育士
職歴: 筑波大学大学院、駒澤大学大学院修了。企業経験を経て、教育、医療、産業領域に従事。
教育領域では、公的相談機関での相談員、幼稚園・小学校・中学校のスクールカウンセラー
医療領域では、精神科クリニックのカウンセラー
産業領域では、内部EAP、外部EAPなどの経験がある。
また、日本ファミリーカウンセリング協会の理事長を務め、子どもや家庭に問題を抱えている家庭の保護者およびその子ども、その関係者に対して、相談的援助活動、教育活動、普及活動に関する事業を行い、健全な子どもの育成に寄与することを目的とし活動している。

  • 佐藤 隆
  • URL
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  • 2024/12/10 (Tue) 15:39:05

第37回STのための音響学

第37回STのための音響学 マイボイス作成講習会(第36回講習会の復習会です)
日時:2024年12月22日(日)  10:00-16:00
会場:Zoom開催
担当:竹内京子(順天堂大学)
対象:言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費:無料

読み上げソフト「ハーティラダー」の音声を自分の声で作る「マイボイス」というソフトの作成講習会です。1日かけて、録音から最低限の編集まで行い。完成させ、実際に音声を聞いてみます。 第36回のマイボイス講習会の復習会となります。

【準備するもの】
録音編集用にWindows PC(Macは使えません)・ Zoom参加用のスマートフォンやタブレット、PCなど、PCで録音用のマイク(事前にPCで録音可能かどうかご確認下さい)

録音室でなくても構いませんが、音声を録音できるくらいの静かな部屋からご参加下さい。(自宅からでも可能です)

ソフトのダウンロードから始めますが、可能な方は事前にダウンロード、インストールをしておいて下さい。作業の説明、作業時間、確認といった流れになります。

本講習会は、言語聴覚士のよりよい臨床につながる「音響学」の授業と教材開発(科研費番号24K06363)の成果です。
日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲http://gmail.com/
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします。
https://forms.gle/TCPutdrrR7LKuZYt5

講習会の2日前までにZoomの案内メールが届かない場合は、上記の連絡先にご連絡下さい。また、連絡用メールアドレスは正確にお願いいたします。

STのための音響学サイト
https://sites.google.com/view/stonkyo/
  • 竹内京子
  • URL
  • MAIL
  • 2024/12/10 (Tue) 13:08:37

第36回STのための音響学

第36回STのための音響学 招待講演:マイボイス講習会
日時:2024年12月15日(日)  13:00-15:00
会場:Zoom開催
講師:本間武蔵先生(東京都立神経病院 作業療法士・マイボイス外来担当)
吉村隆樹先生(マイボイスプログラマー)
対象:言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
参加費:無料

読み上げソフト「ハーティラダー」の音声を自分の声で作る「マイボイス」というソフトの作成講習会です。

本講習会は、言語聴覚士のよりよい臨床につながる「音響学」の授業と教材開発(科研費番号24K06363)の成果です。
日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲http://gmail.com/
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします。
https://forms.gle/8sdr2EJ9rAZi7USn9

講習会の2日前までにZoomの案内メールが届かない場合は、上記の連絡先にご連絡下さい。また、連絡用メールアドレスは正確にお願いいたします。

STのための音響学サイト
https://sites.google.com/view/stonkyo/
  • 竹内京子
  • URL
  • MAIL
  • 2024/12/10 (Tue) 13:06:09

口腔ケアWebセミナーのご案内

いつも大変お世話になっております。
雪印ビーンスタークの滝口と申します。

弊社では医療従事者を対象にした口腔ケア・栄養に関するWebセミナーを
開催しております。
この無料WEBセミナーは雪印ビーンスターク株式会社の提供により配信される
スポンサードセミナーです。
私たちは口腔ケアを通じて「患者様をもっと笑顔にしたい」という皆様の想いを
応援いたします。

前回のセミナーでは全国で5,000名の方にお申し込みいただき、ご好評いただきました。

もしよろしければ貴会の会員の皆様にセミナーの案内をしていただけないでしょうか?
(メール送信、ホームページへの掲載、郵便物への同梱など)

今回のセミナーでは講師として公立能登総合病院 歯科口腔外科部長 長谷剛志先生を
お迎えして『口腔にみられた想定外?の変化~災害時の口腔ケアを考える~』の
演題でご講演を頂いております。
2025年1月30日(木)11:00~1月31日(金)22:00でしたら、いつでもご覧に
なれます。皆様とぜひご覧ください! 

お申込み期限1月29日(水)22:00まで

▼お申し込みはこちらからどうぞ!▼
https://beanstalksnow.seminarone.com/beanstalksnowseminar202501300131/event/
※オンデマンド配信ですので上記の時間帯でしたら、何度でもご覧いただけます。
※お申し込み期間中でも定員の5,000名に達しましたら、お申し込みを締め切ることがございます。 お早めにお申し込みください。

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■講演概要
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主催:雪印ビーンスターク株式会社
日時:2025年1月30日(木)11:00~1月31日(金)22:00(再生時間:約60分)
講師:公立能登総合病院 歯科口腔外科部長 長谷剛志先生
演題:口腔にみられた想定外?の変化~災害時の口腔ケアを考える~

以上です。お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
  • 雪印ビーンスターク株式会社 滝口 隆右
  • URL
  • MAIL
  • 2024/12/06 (Fri) 17:49:25